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接着剤の使い方



接着剤の使用方法は、扱う材質や接着剤の種類によってまったく異なります。ここでは、オーソドックスな2種類についての使い方をご紹介します。その他のタイプについては、事前に取扱説明書をよく読み、手順をしっかり守りましょう。

接着剤は用途や素材で使い分ける

接着剤は用途や素材で使い分ける

接着剤の種類は実に数多く、用途別、素材別により様々なタイプのものが市販されています。また、性能の向上も著しく、今では簡単な木工品ならクギやネジなどを使用しなくても接着剤のみで組み立てることができるほどです。金属やガラスなど、昔は接着剤でくっつけることが難しいとされていた素材にも専用の接着剤が登場し、DIYの幅を大きく広げています。

接着剤はその種類が多いだけに、特性がそれぞれに違い使い方も様々です。例えば、片面のみに塗れば良いのか、貼り付ける面の両方に塗る必要があるのか、また、塗ったあとはどれくらい放置すれば良いのかなど、製品によって使い方が異なりますので、実際に使用する前には添付されている説明書に必ず目を通すことが大切です。使い方を間違えると効果が薄れてしまうので、面倒がらずしっかり読み込みましょう。

木材を接着する

木材を接着する

ここでは、木材同士を接着する方法をご紹介します。木材を接着するときには、木工用の水性接着剤を使用するのが最も一般的です。速乾タイプと普通タイプがあり、小物をつくる際には速乾タイプ、大物工作を行なう際には普通タイプと使い分けましょう。

木材は、接着剤を付けてもすぐに染みこんでしまうため、二度塗りを行なう必要があります。1度目は貼り合わせたい面に接着剤を筋状に出し、歯ブラシで面全体に薄くのばして浸透、乾燥させます。木工用の水性接着剤は時間が経つと無色透明になりますので、その状態になったら2度目の塗布を行ないます。先ほどと同じ面にたっぷりの接着剤を乗せ、のばさずすぐに木材同士をくっつけます。強度を増したい場合は、接着剤が乾く前にクギを打って補強します。クギ打ちを行なわない場合は、重しなどを乗せて固定し数時間放置します。

木材と化粧板を接着する

木材と化粧板を接着する

木材の表面に、メラミン樹脂でできた化粧板を接着する方法です。メラミン樹脂でできた化粧板は、テーブルの天板などによく用いられる素材です。木材と樹脂系の素材を貼り合わせる場合は、ゴム・革用の接着剤(硬質プラスチックなどを接着できるもの)を使用します。

ゴム・革用の接着剤は貼り合わせる両方の面に接着剤を塗る必要があるので、化粧板の裏面と木材の接着面に接着剤をたっぷりと塗り、歯ブラシで薄く塗り広げます。はがれやすい端のほうは特に念入りに行ないましょう。ゴム・革用の接着剤は乾燥させてから接着するタイプのため、接着剤を塗り広げたら、5~10分ほど放置して乾かします。指でさわって指紋がつかない程度に乾燥させたら、木材に化粧板を貼り、当て木をしてその上からカナヅチでたたいて密着させます。たたく位置をずらしながら、全体を密着させれば完成です。