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フローリング材を敷く



置き敷きタイプのフローリング材は、フローリングの張り替えを安く抑えたいときや、畳やコンクリート床をフローリングに変えたいときに便利です。賃貸住宅でも気軽にリフォーム気分を味わえます。

置き敷きタイプのフローリング材はテクニックいらず

置き敷きタイプのフローリング材はテクニックいらず

古くなったフローリングを新しく張り替えたいけれどコストも時間もかかりそうと悩んでいる人におすすめなのが、置き敷きタイプのフローリング材です。これは既存の床の上に置くだけのフローリング材で、DIY初心者でも手軽に施行を行なえるうえ、専門業者に依頼してフローリング床を張り替えるよりも低価格で美観を取り戻すことができます。

置き敷きタイプのフローリング材には、ただ置くだけのタイプと両面テープや接着剤などで固定するタイプがありますが、置くだけのタイプなら賃貸住宅にも使用でき、引越しの際に取り外して新居で再利用することもできます。

フローリング材の継ぎ目をたたき締める際に使う専用のブロックがあると便利ですが、ない場合は当て木などを用意しておきましょう。

既存の床タイプを確認する

既存の床タイプを確認する

フローリング、クッションフロア、コンクリート、タイルなど、既存の床の表面が平らであれば下地処理を行なうことなくそのまま施工できます。畳の場合は、畳を外して下地のベニヤ板などの上に敷いて下さい。畳を外さずそのまま施工できるとうたっている商品もありますが、フローリング材と畳の間に湿気がこもってカビなどのトラブルの原因となるのでおすすめしません。畳を外したことで床が下がってしまう場合は、別の板材を敷いて床面を高くしておきましょう。カーペットの場合は、事前にすべて剥がしておきます。

フローリング材の配列を決める

フローリング材の配列を決める

フローリング材をどのように敷くのかを考えます。フローリングは、隣り合うパネルの継ぎ目が交互になるよう並べるのが基本です。部屋の端に置いた1枚目を基準にして2列分の配列を決め、フローリング材を敷く計画を作ります。

壁面に当たるパネルの「サネ」を処理する

壁面に当たるパネルの「サネ」を処理する

フローリング材の側面には四方すべてに「サネ」と呼ばれる凹凸面がついています。隣り合った凹面と凸面をはめ込むことでフローリング材同士がぴったりと固定する仕組みです。そのため、壁面に当たるパネルはサネを切り落とす必要があります。カッターナイフでカットし、カンナがあれば軽くかけると良いでしょう。サネの処理が必要となるのは、図の1、2、4、6、8枚目となります。

フローリング材を敷く

フローリング材を敷く

置き敷きタイプのフローリング材は、まず壁側の2列分をつくり、そこからパネルをつなげていって部屋全体に敷き詰める方法がスムーズです。

まずは先ほど決めた計画をもとに、カットが必要なパネルをノコギリで切断します。カットし終わったら、切り口にサンドペーパーをかけてなめらかにしておきましょう。接合は、1列目と2列目の壁面側のパネルから行ない、その他のパネルも順に接合していきます。サネを接合するときは、片方のパネルをななめに傾けた状態でもう一方のパネルに沿わせ、差し込みながら床に降ろすとスムーズに接合できます。ある程度の枚数を接合したタイミングで、フローリング材専用のブロックか当て木を添えてハンマーでたたき、継ぎ目がひらかないようしっかりと締めます。2列分が完成したら、1ミリ程度のすき間を空けて壁側に寄せます。

3列目以降は端から順にパネルを並べる作業を繰り返し、部屋全体にフローリング材を敷き詰めたら完成です。