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障子の張り替え



障子紙は、汚れや日焼けによって色が変化します。部屋に入る光がどことなく暗く感じたら全面を張り替えるサインです。最近は白色の障子紙だけでなく、色鮮やかな障子紙や柄が入ったものなどもあります。

障子紙の張り替えはできれば二人で

障子紙の張り替えはできれば二人で

破れた部分のみを張り替えてしのぐことの多い障子紙ですが、周囲との色の違いやつなぎ目のラインが気になります。美観を第一に考えるなら、やはり全面を張り替えることをおすすめします。

販売されている障子紙には、94センチ幅の1枚張りタイプと幅28センチの半紙判、幅25センチの美濃判と、違う大きさのものが3種類あります。特にこだわりがなければ、比較的ラクに作業を行える1枚張りタイプを選ぶと良いでしょう。障子ノリはチューブに入ったものを、他に「ハケ」「カット定規」「カッターナイフ」「ウエス(雑巾)」「古歯ブラシ」「プラスチックヘラ」「霧吹き」を用意しましょう。

障子張りの作業はひとりでも行なえますが、二人で作業を行なうとスムーズです。また、乾燥した状態では湿らせた部分やノリがすぐ乾いてしまうため、夏の日などはエアコンを切ってから作業を行なうようにしましょう。

古い障子紙を剥がす

古い障子紙を剥がす

新聞紙の上に障子を裏返して置き、桟(障子の骨組み)と枠をぬるま湯で湿らせます。ハケを使い、ノリ付けしてある部分以外は濡らさないように気をつけましょう。ノリがゆるんだら、手前から障子紙を少しずつ持ち上げて剥がしていきます。20センチほど剥がしたら、ロール棒などで巻き取りながら剥がし進めると作業がスムーズに行えます。障子紙をすべて剥がしたら、桟に残ったノリをヘラや歯ブラシでこすり落とし、拭き取ります。

新しい障子紙を張る

新しい障子紙を張る

障子紙を必要なサイズよりも少し長めにカットし、セロテープかマスキングテープで上の辺を仮止めして障子の外側へ置いておきます。障子紙を剥がす際に使用したハケで障子の桟と枠をさっと濡らし、ノリを塗ります。枠の4辺は少し多めに塗布しておきましょう。二人で作業を行なう場合、ひとりが仮止めした辺を押さえ、もう一人が障子紙を伸ばします。一人で作業する場合は、仮止めした辺が外れてしまわないように注意して下さい。

指先でならしながら、ノリが付いた部分に障子紙を密着させます。シワになってしまったら、その部分のみを剥がしてもう一度張って下さい。

美しい仕上がりを目指す

美しい仕上がりを目指す

すべての桟と枠に障子紙を密着させたら、はみ出た障子紙をカッターナイフで切り落とします。カット定規をあて、湿った紙が破れないよう注意しながら切っていきます。刃先を障子の枠にそっとあて、できるだけカッターナイフの刃を寝かせて力を入れずに引くのがコツです。

4辺すべての障子紙をカットしたら、はみ出ているノリを濡れたウエスで拭き取ります。ノリが完全に乾いたら、障子紙全体に霧吹きで水をかけます。日陰で乾かして、全体にピンと張った状態になれば完成です。