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火災報知器をホームセンターでそろえよう



アメリカで住宅用火災報知機の設置を義務化したところ、火災による死者数が半減したことを受けて、日本でも2008年(平成18年)に火災報知機の設置が義務化されました。義務化以降、住宅火災による死亡者数は減少傾向にあります。火災報知機でいち早く異変を察知し、消火・避難に備えましょう。

火災報知機で「逃げ遅れ」を防ぐ

火災報知機で「逃げ遅れ」を防ぐ

住宅火災発生件数は、火災報知機設置義務化前の17,014件を記録した2007年(平成17年)を境に減少傾向にあります。火災の原因は、寝たばこや暖房機器の不完全燃焼、揚げ物油への引火、漏電、放火など様々です。火災時の死亡理由としては、火災発生に気が付かないまま消火・避難が遅れて煙を吸引し、避難できなくなってしまって命を落とす「逃げ遅れ」が6割を占めており、特に22時から翌朝6時までに起きた火災での死亡率が高くなっています。

火災による死因の1位は一酸化炭素中毒

火災による死因の1位は一酸化炭素中毒

火災で最も多い死因は一酸化炭素中毒です。一酸化炭素を吸引すると、頭痛やめまい、吐き気を引き起こし、一定量で死に至ります。一酸化炭素を含む煙は火の手が回るよりも格段に早く広がっていきます。火災現場では素早い対処こそが命を守ることに繋がります。

火災報知機を設置するには

火災報知機を設置するには

消防法によると、既存の建築物への設置義務は「関係者」が負うとされています。そのため賃貸住宅の場合は、建物のオーナーである「所有者」、管理会社や管理人に当たる「管理者」、実際に居住している「占有者」のうち誰が設置するのかを話し合う必要があります。

火災報知機は1,500円から10,000円程度で購入でき、ドライバー1本で簡単に設置できます。設置義務違反による罰則はありませんが、自分や家族、家、家財道具を守るためにも必ず設置しましょう。

種類と設置場所

種類と設置場所

火災報知機には煙を感知する煙式(光電式)、65度以上の熱を感知する熱式(定温式)がありますが、早期発見・早期避難の観点から、煙式の火災報知器が推奨されています。設置が義務づけられているのは寝室と階段室だけですが、出火場所になりえる台所への設置もおすすめします。蒸気や煙が発生しやすい台所においては、煙式では誤作動を起こす可能性があるので熱式を選ぶと良いでしょう。

また、1台の報知器が火災を察知すると他の報知器も連動して警告する連動型や、音だけでなく発光して警告をする報知器、一酸化炭素を感知する機能を備えたものもあります。必要に応じて使い分けましょう。

設置方法

設置方法

天井に設置する場合は、壁や梁から60センチ以上、エアコンや換気扇からは150センチ以上離して下さい。また、家具の上や調理中に出る蒸気が直接あたる場所は避けましょう。土台と本体が分かれている場合は、付属のネジで土台を固定して本体を取り付けます。本体にネジ穴がある場合はそのままネジで固定するだけで設置完了です。

壁に設置する場合は、天井から15センチ以上50センチ以内に設置して下さい。天井に設置する場合と手順は同じですが、壁にフックをつけて引っ掛けておくと電池交換が簡単に行なえて便利です。