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「塗装技能士」



塗装のプロの証ともいえる「塗装技能士」は、技能検定制度の一種で1級と2級に分けられています。実務経験や卒業学校により受験資格が細かく分類されていますので、申請前に確認を行ないましょう。

塗装技能士とは

塗装技能士とは

塗装技能士とは、国家検定制度である「技能検定制度」の一種です。技能検定とは、働くうえで身につけるべき技術、必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度で、試験に合格すると合格証書が交付され「技能士」を名乗ることができます。技能検定制度には造園や建築板金、石材施工など、都道府県職業能力開発協会が実施する114職種と、民間の試験期間が実施する14職種があり、塗装は都道府県職業能力開発協会が実施する検定職種のひとつです。

塗装の中でもさらに試験科目は「木工塗装作業」「建築塗装作業」「金属塗装作業」「噴霧塗装作業」「鋼橋塗装作業」に別れており、受験者はそれぞれの職域によって科目を選択します。塗装は1級と2級に分かれており、1級合格後に5年以上の実務経験を積んだのち、管理者向けの「特級」試験を受けることができます。資格取得には、学科試験と実技試験の両方に合格することが必要となります。

塗装技能士に求められる役割

塗装技能士に求められる役割

一言で塗装の仕事といっても、その内容は様々です。建築塗装に限っても一般住宅やビル、ショップなど、建物の種類や施工主の目的によって塗装の方法は異なります。塗装に求められるのは何といっても美しい仕上がりですが、技術の善し悪しにより持ちの良さが変わってきます。塗装技能士は、下地のつくりかたや塗料の選び方、道具の扱い方など、あらゆる技術をつかって美しく耐久性のある塗装を行なうことが求められます。

リフォーム件数の増加や中古車市場の拡大といった背景を受け、塗装に求められる役割は以前にも増して大きくなっています。それに伴い、塗装のプロである塗装技能士のニーズも今後さらに高まっていくといえるでしょう。

塗装技能士の受験資格

塗装技能士の受験資格

塗装技能士に限らず、技能検定の受検資格は実務経験や卒業した学科・訓練科などによって異なります。加えて、実務内容や学科内容が検定職種に限っていることが条件となります。受験資格についての一例は以下のようになります。

実務経験のみ

・2級:2年以上の実務経験

・1級:7年以上の実務経験(2級合格後であれば2年)

大学卒業

・2級:なし

・1級:4年以上の実務経験(2級合格後であれば2年)

技能検定の試験概要

技能検定の試験概要

技能検定の試験は毎年2回行なわれます。塗装の場合、申込先は都道府県職業能力開発協会となりますが、都道府県によって試験を実施しない職種もありますので事前に厚生労働省のホームページで確認して下さい。

受験資格

年齢による制限はなし。

実務年数や卒業学校に関する条件については、上の「塗装技能士の受験資格」と併せて厚生労働省のホームページを確認して下さい。

試験日

(前期)

実技試験:6月~8月の期間中いずれかの日

学科試験:7月~9月の全国統一日

(後期)

実技試験:12月~翌年2月の期間中いずれかの日

学科試験:翌年1月~2月の全国統一日

合格発表

前期:8月、10月

後期:3月

受験申込期間

前期:4月上旬~4月中旬

後期:10月上旬~10月中旬

試験会場

各都道府県が指定する会場

受験料

学科試験受験手数料:3,100円

実技試験受験手数料:16,500円

試験科目

実技試験

職種によって、下記の①と②の両方を行なう場合とどちらか一方の場合があります。

  1. 作業試験
  2. 要素試験、ペーパーテスト

学科試験

厚生労働省のホームページで「試験基準」として公開されています。