施設検索/ホームメイト・リサーチ

ご希望の家電・家具・ホームセンター情報を無料で検索できます。

ホームメイト家電・家具・ホームセンターリサーチ

ショップ情報

両生類の飼い方



水槽内で飼うことができ、騒音やにおいの少ない両生類は、マンションでも飼いやすい人気のペットです。ここでは両生類の中でも多くのペットショップが扱っているニホンイモリ、アマガエル、アフリカツメガエルの飼い方をご説明します。

イモリ・カエルの飼い方

イモリ・カエルの飼い方

日本原産のニホンイモリやアマガエルは温度管理が容易なため飼いやすく、丈夫なので初心者の人にも向いています。アフリカツメガエルは一生を水中で過ごすタイプのカエルなので、陸地の温度・湿度管理の必要がなく飼育できます。

飼育に必要な器具

飼育に必要な器具

イモリとカエルの飼育に必要な器具は以下の通りです。

水槽
フタ付きで高さのあるもの。
砂利
陸地を作ります。
植物・水草
隠れ家や産卵場所になります。
水温計
水温管理は健康管理のために必ず設置して下さい。
カルキ抜き
水道水中に含まれる塩素を取り除くものです。
水換え時の移し替えに使うので大きめの物が良いでしょう。
水苔
陸地の乾燥を防ぎます。
ろ過機
イモリや水棲のカエルには必須です。
ヒーター
熱帯原産種や冬季の飼育に使用します。
冷却ファン
気化熱で水温の上昇を抑えます。

ニホンイモリの飼い方

ニホンイモリの飼い方

飼育に適した水温は20度前後です。高温に弱く、30度近くになると死んでしまうことがありますので、夏場は特に注意が必要です。

気温が10度以下になると陸地か水中で冬眠をします。水苔を水中にたっぷり入れ、陸地にも厚く敷いて湿気を保ちましょう。水換えは2週間に1回、全体の1/3を交換する程度にとどめます。水換えが多いとイモリのストレスの原因となるので、底面濾過器や外部フィルターを使って水を清潔に保ちましょう。

ポンプのチューブや水草の上を歩いてフタの僅かな隙間から脱走する危険があります。チューブ類に返しをつけて、蓋の隙間をテープで塞ぎます。

エサ

手間もコストもあまりかからない冷凍アカムシがおすすめです。生きたイトミミズやオタマジャクシも好みます。ササミや刺身なども食べますが、消火不良で体調を崩す場合があるので注意しましょう。2日に1度、頭の大きさぐらいが適量ですが、数ヵ月エサを食べなくても生きることができます。

病気・予防

水槽が清潔に保たれていないと細菌に感染します。身体が膨張して内臓が肛門から飛び出し、最悪の場合は死に至ります。隔離してエサを中断し、低い水温の水にマラカイトグリーンを入れて薬浴を行ないましょう。

カエルの飼い方

カエルの飼い方

水槽内の温度は、日本原産のアマガエルは20~25度、熱帯地域原産のアフリカツメガエルは25~30度に保ちます。水中用ヒーターで水温をキープすると良いでしょう。日光が当たる場所を避け、霧吹きで陸地を常に湿らせておきます。

フンやエサで水が汚れるので、毎日水換えをしてケース内を清潔に保ちます。水だけを交換する場合は、底に溜まった汚れを吸い取ってから行ないます。

エサ

栄養価の高い配合飼料や冷凍アカムシが良いでしょう。また、生きたミミズやミルワーム(虫の幼虫)、ショウジョウバエもエサになります。

病気・予防

水温を適切に管理し、清潔に保つことが1番の病気の予防になります。容器を移し替える際に手荒に扱ったり、乾燥させたりすると皮膚が傷付き、病原菌の感染の原因になります。網を使うなどして直接触れないようにしましょう。