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お手入れワンポイントアドバイス



家の出入りのたびに開閉を繰り返す「玄関ドア」は、油断すると様々な故障やトラブルが起こりやすいものです。

ここでは、ドアのお手入れ方法や開閉スピードの調節方法などのポイントをご紹介します。

ドアの開閉をスムーズに保つコツ

ドアクローザの役割と調整方法

ドアクローザの役割と調整方法

玄関ドアの開閉スピードは、あらかじめ決まっていて調整できないものだと思っていませんか?

実は「ドアクローザ」という機器のねじ部分を調整すれば、自分で簡単にコントロールすることができるのです。

「ドアクローザ」の役割と調整方法を以下にご紹介します。

「ドアクローザ」とは?

「ドアクローザ」は、玄関ドアの開閉スピードを調節する、油圧式の装置です。

手を離すと自動的にドアが閉じる機能と、ドアの開閉スピードを調整する機能を併せ持っています。

また、風圧などで急激にドアが開くのを防ぐ機能や、ドアが開いた状態を保つ機能を備えたものもあります。

ドアの開閉スピードは、「ドアクローザ」の側面に付いている「速度調整ねじ」を調整することで、簡単に変えることができます。

調整方法

調整方法

最初にドアを90度に開け、その状態を保ちます。

続いて、マイナスドライバーを使って「ドアクローザ」の側面にある「速度調整ねじ」を調整し、速度をコントロールします。

このとき、ドアの開閉スピードを速くしたい場合は、ねじを時計回り(右回り)に、遅くしたい場合は反時計回り(左回り)に回しましょう。

「速度調整ねじ」の数は、「ドアクローザ」の種類によって異なりますが、例えば、ねじの数が2つの場合、上部のねじはドアが閉まる直前の速度調整用で、下部のねじはドアが開いている状態から締まり始めるときの速度調整用になります。

ドアのトラブルと解決法

玄関のドアは、開け閉めの回数が多い分、様々なトラブルが起こりやすいものです。

トラブルが起こった場合には、原因をきちんと見極め、適切な処置を取ることが大切です。

ここでは、よくあるトラブルとその解決法をご紹介します。

ドアが下がった場合

ドアが下がった場合

ドアが、その重みで下がって床をこする状態になってしまった場合、その原因のほとんどが、蝶番(ちょうつがい)を止めてある「ねじの緩み」です。

ドアを持ち上げながら、ドライバーでねじをしっかりと締め直しましょう。

また、ねじが緩くなった状態のまま放置すると、ドアの重みでねじ穴が甘くなり、ねじが効かなくなることもあります。

そのような場合には、一回り太いねじを使うか、ねじに接着剤を付けて差し込んだまま、乾燥させると良いでしょう。

イヤな音が気になるとき

ドアの開閉が重かったり、イヤな音がする場合には、蝶番(ちょうつがい)にゴミがたまっていたり、油が切れている可能性があります。

ゴミがたまっている場合には、歯ブラシなどで蝶番を掃除します。

油が切れている場合には、ドアを開けて、蝶番を支えている心棒(しんぼう)に油をさすと良いでしょう。

なお、複雑な構造のドアのトラブルについては、専門業者に依頼することをおすすめします。